■第46回社労士試験 試験監督をやりました
■第46回社労士試験 試験監督をやりました
こんにちは。
社会保険労務士 沖本事務所です。
今日は第46回社労士試験でしたね。
当職は関西大学の試験会場において、試験監督をしておりました。
試験監督は、試験の運営が円滑に進むように各試験会場に配置されるものです。
この監督官業務、大変疲れます。
先ず問題冊子や回答用紙の配布がありますが、監督官も問題冊子の封を直前まで切ることはできず、短い時間で封を開け、効率よく配布する必要があります。
試験時間中は受験生の迷惑にならないように足音を立てずに気を遣って歩いております。ずっと歩いていますので、足が痛くなります。
解答用紙の回収も効率よく行い、数に誤りがないかを細心の注意を持って計算します。
受験生の皆さんが受験に専念できる環境作りをすることが至上命題なのです。
休憩時間は35分しかありません。その間に食事を摂ります。
そんなこんなで監督官は、当日どんな問題が出されたかも分かりませんでしたが、今年は労働一般の選択式が難しかったのですか?
いずれにしましても受験生の皆様はお疲れ様でした。
当職も初めての試験監督で緊張して前夜によく眠れず、当日は早起きでしたので、早めに休みます。