■顧問先様とのコミュニケーション
■顧問先様とのコミュニケーション
こんにちは。
社会保険労務士 沖本事務所です。
当職は毎日お客様の所に訪問させていただくように心がけておりますが、社長様とのお話しは長時間になる傾向があり、大体2~4時間です。
しかし内容的には、仕事の話は30分程度で、それ以外は社長様の趣味の話であったり、ご家族の話であったり等、幅広いお話しを聞かせていただいております。
私はこのような業務以外のお話しを重視しており、社長様が「あ~もうこんな時間?」と仰るまで、可能な限りお話しを聴かせていただくようにしています。
重視する理由は、業務以外のお話しをしていただくことは信頼していただいていることと同義だと考えていることに加え、例えばご家族のお話しから他士業の先生への紹介等、仕事の幅が広がることがあるからです。
本日は16時にスポットでご契約いただいている社長様と面談を開始し、終了したのは20時前。
内容的には、そのほとんどが旅行の話と地理の話でした(笑)。
その社長様は車が世に出始めたころから、車で日本全国を回っておられたそうです。
当職もサラリーマン時代は転勤族であり、また車で日本全国をまわりましたので、話が合って盛り上がってしまうのです。
顧問先様の従業員の方々(総務ご担当の方々です)からの問い合わせも増えてきており、顧問先様とのコミュニケーションは今後も重視したいと考えます。