■第45回社会保険労務士試験　試験終了後

こんにちは。
社会保険労務士　沖本事務所です。

今回は、本試験終了後のことを書かせていただきます。

試験が終了し、試験中の大雨が嘘だったように晴れ渡る中、自宅まで歩いて帰ることとしました。（翌日は筋肉痛で苦しみました。）

というのも、試験終了後の開放感もありましたが、試験会場を出たところで各予備校から配布された解答速報がほとんど虫食い状態で、また学校によっては大幅に解答が異なるものがみられたので、夜に大原の解答速報が出るまで時間を潰そうと考えたのです。

夜に大原とTACの回答で点数を計算し、択一で一つ異なる回答があるものの（後にTACが修正）、足切りもなく、マースミスがなければ合格だろうと判断し、先ずは大原担任のO先生に報告。

その後、実感の両親にも、試験に合格したようなので独立開業を考えていることを伝え、「お前の好きにすればよい」という回答がありました。

11月8日（金）に官報で合格を確認。なかなか官報のページにアクセスできませんでしたね。

確認できた後は、救済出まくりの合格率5.4％に驚愕していました。

実家の両親も自分で官報を確認してくれ、喜んでくれました。

12月に大阪府社労士会の登録説明会に参加し、いよいよ開業するという実感がわいた次第です。

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