■開業社労士の年齢構成
■開業社労士の年齢構成
こんにちは。
社会保険労務士 沖本事務所です。
先週は顧問先様の給与計算業務を全て完了し、ほっとしておりました。
今日から気分を入れ替えて仕事だ!と思っておりますと、世間は祝日なのですね。
自由業になりまして本当に曜日感覚がなくて・・・。
というよりも、私の仕事のスタイルそのものがオン・オフがはっきりしないということですね(笑)。
さて、ちょっと気になりまして開業社労士の年齢構成を調べてみました。
全国社会保険労務士会連合会 第4回社会保険労務士実態調査報告よると次のとおりでした。
年齢 | 20歳代 | 30歳代 | 40歳代 | 50歳代 | 60歳代 | 70歳代 | 80歳代 | 不詳 | 合計 |
人数 | 69 | 724 | 1,416 | 1,577 | 1,904 | 1,378 | 256 | 57 | 7,381 |
% | 0.9 | 9.8 | 19.2 | 21.4 | 25.8 | 18.7 | 3.5 | 0.8 | 100 |
60歳代が一番多いのですね。
当職の顧問先の社長様のお一人は社労士について、「何でも相談できる経験豊富な方というイメージがある」と仰っていましたので、若ければ良いというわけではないようです。
私が目指す社労士像は、気軽に何でも相談していただける身近な存在で、年を取ってもお客様のためにフットワーク軽く対応している、というものです。
そのためには、健康第一でなければいけませんね。
ということで、引き続きジョギングをするようにしていますが、もう一つ「握力」を頑張ってみようかと思っています。
一番簡単に筋力測定が出来るので、アンチ老化対策が出来ているか目安になるかなと考えています。